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​鮎乃家のこだわり

鮎乃家の鮎は、自然環境に近い状態にこだわり、清流雄物川(おものがわ)の水を引き入れて育てています。鮎に餌だけでなく自然に生えた苔をたくさん食べさせるため、養殖池には玉石を敷きつめ、鮎が苔を食べた時に怪我をしないよう玉石はつるつるした材質を選んでいます。

お客様にお出しする前日には川の水から、より澄んだ山の水の生簀に鮎を上げることで、臭みのない鮎本来の味をお楽しみいただけるようにしています。ご注文を受けてから鮎を締めるため、お刺身でお出しした時にピクピクと動きお客様を驚かせることも。

焼鮎で使用する竹串は、いろりに刺した時に竹の節の位置を計算して一本一本手作業で作り、炭火は強火の遠火で、鮎を表面だけでなく中からふっくらジューシに焼けるよう心がけています。

毎年約30万匹の鮎を育てる生産者として、新鮮な鮎料理をお客様にご提供する料理屋として、鮎乃家はこれからもこだわり続けていきます。

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